「H-InvDB」は、ヒト遺伝子の構造、選択的スプライシングバリアントなどの精査されたアノテーション情報を提供する統合データベースです。
「SSBD」は、顕微鏡を活用した計測や数理モデリングで得られる時空間情報を数値として有する定量データのデータベースです。
「ChIP-Atlas」は、Sequence Read Archiveで公開されているChIP-Seqデータを再解析したデータベースです。
「Metabolonote」は、メタボロミクス研究で取得された実験データのメタデータのデータベースです。
「MassBank」は、代謝物質(基礎代謝、植物二次代謝標準物質)を高分解能質量分析によって測定したマススペクトルを収集したデータベースです。
「SAHG」は、ヒトゲノム由来の全タンパク質配列の立体構造モデルを予測して結果を視覚的に表示したデータベースです。
「fRNAdb」は、文献で報告された非コードRNAを収集し、塩基配列、ゲノム位置、2次構造、文献情報などと関連付けてカタログ化したデータベースです。
「CREATE portal」は、274種類のマウスKIAA遺伝子の発現を解析したInGaPと、50種類のマウスKIAAタンパク質のタンパク質相互作用を解析したInCePを収録したデータベースです。
「NBDC NikkajiRDF」は日本化学物質辞書(日化辞)のデータを化合物情報のRDF記述で標準となっているオントロジーを用いてRDF化したデータベースです。
今回の更新では、以下の3つのデータを新たに追加しました。
また、「日化辞の本体のRDFデータ」と 「日化辞のInChIのRDFデータ」について、データを追加しました。