「KNApSAcK Family」(奈良先端科学技術大学院大学 金谷重彦教授)から3つのデータベースを追加しました。
「Trypanosomes Database」はトリパノソーマ症に対する薬剤開発において、効果的なターゲットとなり得るピリミジン生合成や酸化還元反応を触媒する酵素のデータベースです。
「Q-TARO」は文献から集めたイネのQTL情報のデータベースです。
「AT Atlas」はターゲットタンパク研究プログラムで開発された技術の図解のデータベースです。
「TP Atlas」はネットワーク図をプラットフォームとした「ターゲットタンパク研究成果データベース」です。
「KOME」はイネ完全長cDNAプロジェクトにおいて収集、全長塩基配列が決定されたイネ由来の完全長cDNAクローンの情報を収録したデータベースです。
「BodyParts3D」は、解剖学用語が示す人体の部品(臓器、器官)の位置と形状を3次元人体モデルで記述したデータベースです。今回の更新(オリジナルデータRelease 4.0相当)については、リリースノートをご参照下さい。
「WINGpro」はライフサイエンス分野のデータベースの情報を収集、整理、分類したデータベースです。
「生物アイコン」は細菌から動植物まで200種以上の生物種の画像(アイコン)を収録したデータベース (ライフサイエンス統合データベースセンター)です。