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データベース名称 DOI データベース分類 生物種 説明 データベースの特長・有用性・活用方法 運用場所 利用許諾
RGP gmap
(RGP : RICE GENETIC MAP IN NATURE GENETICS)
10.18908/lsdba.nbdc00318-01-000
植物データベース-イネ
配列, 遺伝子発現
Oryza sativa (4530)

「RICE GENETIC MAP IN NATURE GENETICS」は、イネ連鎖地図作成に使用された1,381個のDNAマーカのデータベースです。イネ連鎖地図は「Nature Genetics volume 8, 365-372, December 1994」に掲載されています。

イネ連鎖地図は、Nipponbare (japonica) と Kasalath (indica) のF2交雑でマッピングされた1,381個のRFLPマーカー情報 (1993年版) から構成されています。
このアーカイブは下記の最終更新日のデータを元に作成されており、現状とは必ずしも一致しない場合があります。

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KAIKOcDNA 10.18908/lsdba.nbdc00951-000
塩基配列データベース
Bombyx mori (7091)

カイコゲノム研究プログラム(SGP)で蓄積されているcDNA(EST)情報が格納されたデータベースです。

DDBJのような公的機関に登録し、公開されたカイコの部分的cDNA配列に簡単なアノテーションを付けたデータベースです。このデータベースは、クローン名、BLAST検索スコア、GO(Gene Ontology)ターム、キーワードなどで検索することができ、検索結果からはESTの注釈(アノテーション)やクラスタリング情報を参照できます。「cDNA libraries」には、cDNAライブラリの特性情報、カイコの種類、組織、発育段階などが記載されています。

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KNApSAcK MetalMine
(タンパク質金属イオン結合サイト)
10.18908/lsdba.nbdc01342-000
タンパク質データベース

MetalMineは金属イオン結合タンパク質のデータベースです。最近MetallomeやMetallomicsのような言葉が出てきたことに示されるように、生命システムにおける金属イオンの重要性はますます注目を集めています。しかし我々の知る限り、公に利用できる金属結合タンパク質の完全なリストはありませんでした。そこで私たちは、タンパク質の機能的な金属結合部位を整理するためにこのデータベースを作成しました。
PDB databaseから金属結合部位を自動抽出すると、生物的機能のない多くの金属結合部位を含んでしまいます。このような結果は、結晶化を促進するために加える塩のような、実験条件に由来する典型的なものです。それは区別することが難しいことがしばしばですが、私たちはマニュアルでキュレーションを行うことによって、人工的な配位を除外することを試みました。
オリジナルデータのダウンロードについては、metalmine_addressにご一報ください。

食・長寿・エコをめざした生物機能研究プラットフォームであるKNApSAcK Familyに統合されたデータベースのうちの1つ。KNApSAcK Familyはメタボロミクスによる食物あるいは生薬としての植物のヒトへの効果を分子レベルで解明する為に構築されました。

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おもしろい糸状菌 10.18908/lsdba.nbdc00845-000
図鑑
Fungi (4751)

海洋性の糸状菌17種について、顕微鏡写真、学名、形態の説明をまとめています。

カビはおもしろい形の胞子を作ったり、おもしろい形のキノコを作ったりします。 色々なカビの顕微鏡写真をご紹介しますので楽しんで下さい。

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PLACE
(A Database of Plant Cis-acting Regulatory DNA Elements)
10.18908/lsdba.nbdc00168-000
植物データベース-植物データベース全般
Tracheophyta (58023)

高等植物遺伝子のプロモーター等の発現制御に関わる領域の塩基配列モチーフを論文から収集し、解説や文献、PubMedへのリンク、国際塩基配列データベースのアクセッション番号などを付加したデータベース。

背景・ねらい


  • 植物遺伝子のプロモーター等の発現制御に関わる領域(シスエレメント)中の塩基配列モチーフのデータベースと適切なホモロジー解析ツールがあれば、植物から単離された遺伝子の塩基配列から、その遺伝子の発現している組織、ホルモンやストレスによる誘導の有無などを推定し、実験を組み立てるのに役に立つと期待される。既存のシスエレメントモチーフのデータベースでは、高等植物のシスエレメントは非常に数少ない。そこで高等植物遺伝子の発現制御に関わるシスエレメント塩基配列モチーフを収集し、PLACE (PLAnt Cis-Element) データベースを構築することにした。


特徴・活用方法

  1. 文献を調査してモチーフ塩基配列、特徴などを含めた解説、文献等を入力し集積した。別の遺伝子や別の植物等でその後に報告されたバリエーションも独立したモチーフとして含めた。

  2. それぞれのモチーフに関するドキュメントは、ブラウザでキーワード検索して読むことができる。

  3. 塩基配列の解析ツールとして導入したWWW Signal Scan によって、質問配列をコピーアンドペーストして検索を実行すると、結果が表示される。表示の仕方は、存在するモチーフ名のアルファベット順にリスト、質問配列上にマップ表示、質問配列の5'側からの順にリスト、の3通りから選択できる。

  4. ドキュメントの中にはアメリカNCBI/NIHの文献要旨データベースPubMed のIDナンバー及びGenBank のアクセッションナンバーが表示されている。これをクリックすることによりそれぞれのデータベースに飛んで、文献の要旨を読んだり、関連塩基配列に関するデータを入手したりできる。


有用性

  • 各モチーフの実験的証拠は、RC (Reference Criteria) 欄に記載されている。ここにまとめたモチーフは、必ずしも厳密に調べたものではない。そのためこのデータベースの結果を使用する前には、それぞれのモチーフのオリジナルの文献を読むべきである。

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データベース名称 DOI データベース分類 生物種 説明 データベースの特長・有用性・活用方法 運用場所 利用許諾