データ説明 | |
DNAマーカー詳細情報 | |
10.18908/lsdba.nbdc00318-01-002 | |
イネ連鎖地図作成に使用されたDNAマーカーの詳細情報 | |
http://togodb.biosciencedbc.jp/togodb/view/rgp_gmap_marker | |
マップを作るための多型のDNAマーカーのソースとして、2種のcDNAクローン (カルスと根由来)、3種のゲノミッククローン (randomly selected clone, NotI-linking clone, YAC end-clone)と、RAPD (Randomly amplified polymorphic DNA) マーカーを用いました。これらは全て日本晴由来です。他にコムギと他のイネの品種由来のDNAクローン約90個も使用しました。 | |
NotI-linking クローンは内部にNotI切断部位を持つ日本晴ゲノムのSau3AI切断DNA断片から出来ています。NotI切断部位にHygromycin耐性遺伝子を組込むことにより、ハイグロマイシン耐性クローンとして選抜されました。
ほとんどのプローブの断片長はM4とRVプライマーによるPCR産物のサイズとして表記しています。プライマー配列は以下の通りです。
WマーカーのプローブサイズはMichael Gale博士(John Innes Centre, Norwich (英))からの情報 に基づくものです。 | |
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データ詳細 | |