「データ項目の説明」ページでは、各データの項目についての説明を行います。
画面例
データ項目の説明
データ項目の説明では、データの内容の概要が表示されます。
項目名 | 内容 |
データ名 |
データの名称 |
データ内容の説明 |
データ内容の説明。 |
データファイル |
データファイルへのリンク(ファイル名、URL、ファイルサイズ) |
簡易検索URL |
簡易検索サイトがある場合は、そのURL |
データ取得方法 |
データの取得方法です。 データソースが実験の場合は装置や実験方法が記載されます。 データソースが公共DBの場合は、どのDBから取得したかが記載されます。 データソースが文献の場合は、文献ソース名と取得方法等が記載されます。 |
解析方法 |
解析方法についての説明。データに対して解析を加えた結果も登録している場合は、その解析方法も記載されます。 |
データ件数 |
データの件数です。 |
データ内容
リレーショナルデータベース(RDB)のテーブル、XML形式、フラットファイルなどの データタイプの違いによりデータ内容の説明方法が変わります。
フラットファイルの場合
データがFASTA形式、GenBank Flat File形式、CSV(カンマ区切りテキスト)、タブ区切りテキストなどのフラットファイルの場合、「項目名」と「項目の説明」が表示されます。
RDBのテーブルの場合
データがRDBのテーブルの場合は、「項目名」、「主キー」、「外部キー」、「項目の説明」が表示されます。
XML形式の場合
データがXML形式の場合、「ノード名」、「上位のノード名」、「主キー」、「外部キー」 、「ノードの説明」が表示されます。