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このデータベースについて

高密度連鎖地図情報

データ説明
データ名
高密度連鎖地図情報
DOI
10.18908/lsdba.nbdc00318-03-001
データ内容の説明
イネRFLP(制限酵素断片長多型)高密度連鎖地図情報。
データファイル
データファイル名 :
rgp_gmap2000_main.zip
データのURL :
ファイルサイズ :
30.0 KB
簡易検索URL
http://togodb.biosciencedbc.jp/togodb/view/rgp_gmap2000_main
データ取得方法

イネRFLP連鎖地図は以前作成した「A High-Density Rice Genetic Map 1998(高密度イネ遺伝地図1998)」のマーカーに1000近い新しいRFLPマーカーを加えた、3267のDNAマーカーを用いて構築しました。
追加マーカーのRFLP分析では、プローブとして、cDNA挿入断片全体よりもcDNAの3'非翻訳領域(UTR)を多く使用しました。このような場合、マーカー名はSの文字で終わります。挿入断片の目的の領域と同様に、3'UTR(非翻訳領域)を増幅するために、ユニバーサルプライマー「M13RV」と、3'末端の配列データを使って設計し得る適切な特異的プライマーを使用しました。
マーカーの命名と他の種々の詳細は「A High-Density Rice Genetic Map 1998(高密度イネ遺伝地図1998)」のデータに従っています。

解析方法

表では、各染色体上での短腕のテロメア末端からの各マーカーの地図上の位置(遺伝的距離をcMで表示)、染色体番号、マーカー名、RFLP分析でプローブとして使用した挿入断片の5'末端と3'末端配列のDDBJ accession番号(入手可能な場合のみ)を表示します。
マーカーの位置関係の解析は、MAPMAKER/EXP 3.0で行いました。

データ件数

3,267 件

データ詳細
項目名 項目の説明
Chrom. No.

染色体番号

Floating marker

フローティングマーカー。「F」は遺伝子座分離データが異なる位置のデータといかなる組換えも示さなかったことを表す。「F」が表示されている場合、最小位置はPositionカラム、最大位置はMaxカラムで表示される。

Position

短腕末端からの遺伝子座の遺伝的距離。Floating markerカラムが「F」の場合は最小位置を示す。

Max

Floating markerカラムが「F」の場合は最大位置を示す。

Marker name

マーカー名:マーカー名をlocus nameとして使用しており、「DNAマーカー詳細情報」の「Real name」と同じ

Accession 5'_1

プローブとして使用した挿入断片である 5'末端のDDBJシーケンスアクセッション番号

Accession 5'_2

5'末端に2個のアクセッション番号がある場合の、もう一つのDDBJアクセッション番号

Accession 3'

3'末端のDDBJシーケンスアクセッション番号