ラベリング方法の選択ガイド



1色法と2色法選択のために





1回の実験ラウンドで1色法もしくは2色法の「どちらか一方だけ」を選択してください (同時に2種類の実験は現在受け付けておりません)。1色法と2色法の選択についての参考はこちら
<関連データ> Cy3とCy5の蛍光強度の違い



サンプル数





1色法・・・ サンプル数に「制限なし」です。サンプル数によってはハイブリ日程、日程全体のサンプル数などを含め要相談。
2色法・・・ サンプル数は「6ペア」を上限と致します。



ラベリング方法





1色法、2色法にインダイレクトラベリング(間接標識)法を使用いたします。
ダイレクトラベリング、インダイレクトラベリングにより得られたデータはこちら
間接標識法にはAtlasTM Glass Fluorescent Labeling Kit(Clontech社 K1037-1:http://www.clontech.co.jp)を使用します。
ラベリング方法(直接標識、間接標識)の詳細はこちら
<関連データ>
直接標識法と間接標識法の違い
トータルRNAとポリA+RNAの違い

  • システム利用ガイドの内容をご理解した上で、システム利用フォーム入り口のセレクトからお好きな方法を選択し、サンプルシートとアブストラクトの空シートをダウンロードしてください。必要事項作成後、以下の3点を郵送してください。
  1. サンプルRNA
  2. データ返送用ウィンドウズフォーマットMO(サンプルシートとアブストラクトをコピーしてください)
  3. 作成済みアブストラクトをプリントアウトし、その一番後ろの「3. RNA電気泳動写真」のところに、送付される全種類のRNAサンプルの電気泳動の写真を貼り付けた書類