DIAM - 微生物情報

2012/07/27

HTTPS Site: https://dbarchive.biosciencedbc.jp/data/diam-microbe

微生物やバイオセーフティ関連情報のデータベース「DIAM」の中で、微生物の「同定・分類関連情報」「安全関連情報」「利用関連情報」に関する情報を提供するデータベース。

README 目次

  1. ダウンロードデータの構成
  2. ダウンロードデータの説明
  3. 本データベースの利用許諾
  4. 更新履歴
  5. 参考文献
  6. 連絡先

1. ダウンロードデータの構成

  1. README
  2. 生物種リスト
  3. 和名、分類等 (寄生虫の分類学的情報)
  4. 分離源、至適生育温度等 (生理学的情報)
  5. ゲノムサイズ、G+C含量等 (Archaeaの化学成分情報)
  6. 基準株 (Bacteriaの化学成分情報)
  7. 菌体脂肪酸組成 (Bacteriaの化学成分情報)
  8. G+C含量 (Bacteriaの化学成分情報)
  9. 細胞壁ジアミノ酸組成 (Bacteriaの化学成分情報)
  10. キノン組成 (Bacteriaの化学成分情報)
  11. 基準株 (Fungiの化学成分情報)
  12. アルカリ抽出多糖 (Fungiの化学成分情報)
  13. 細胞壁組成 (Fungiの化学成分情報)
  14. G+C含量 (Fungiの化学成分情報)
  15. キノン組成 (Fungiの化学成分情報)
  16. 菌体糖組成 (Fungiの化学成分情報)
  17. 脂肪酸関連 (Fungiの化学成分情報)
  18. 中間データH12 (糸状菌の化学成分情報)
  19. 中間データH12 (酵母の化学成分情報)
  20. 中間データH12 (Bacteriaの化学成分情報1)
  21. 中間データH12 (Bacteriaの化学成分情報2)
  22. 中間データH12 (Bacteriaの化学成分情報3)
  23. 中間データH15 (生理学的情報 - 分離源、至適生育温度等)
  24. 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報1)
  25. 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報2)
  26. 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報 - キノン組成)
  27. 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報 - G+C含量)
  28. 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報 - 菌体脂肪酸組成)
  29. バイオセーフティレベル
  30. ヒトへの安全性
  31. 動物への安全性
  32. 病原性 (有/無)
  33. 植物への安全性
  34. 細菌毒素
  35. 製品 (修飾酵素)
  36. 製品 (制限酵素)
  37. 製品 (食品・食品原料等)
  38. 製品 (食品・工業用酵素)
  39. 製品 (抗生物質)
  40. 製品 (臨床診断薬用酵素)
  41. GILSP自動化リスト
  42. 特許公報 (公告、特許)
トップに戻る

2. ダウンロードデータの説明

2.1 README

データ名 README
データ内容 「DIAM - 微生物情報」のダウンロードデータについて説明したHTMLファイル。
ダウンロードファイル名 README.html(日本語)
トップに戻る

2.2 生物種リスト

データ名 生物種リスト
データ内容の説明 DIAM 微生物にエントリーされている生物種のリスト。「同定・分類関連情報」、「安全関連情報」、「利用関連情報」それぞれのカテゴリについて、各生物種のエントリーが含まれるサブカテゴリのテーブル名(簡易検索では、そのテーブルへのリンク)とエントリー数を表示している。
サブカテゴリ数: 同定・分類関連情報:15, 安全関連情報: 6, 利用関連情報: 8
データファイル diam_microbe_species_list.zip (2.3MB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Group 生物種の属す分類群 (Virus, Bacteria, Archaea, Fungi, Protozoa, Algae, Helminth)
Family 生物種の属す科
Species 生物種の名称 (簡易検索では、NCBI taxonomy browserの該当するIDへのリンク)
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Synonym 生物種の別名
同定・分類関連情報 同定・分類関連情報の中で、該当生物種のエントリーを含むサブカテゴリ名(簡易検索では、テーブルへのリンク)とエントリー数
安全関連情報 安全関連情報の中で、該当生物種のエントリーを含むサブカテゴリ名(簡易検索では、テーブルへのリンク)とエントリー数
利用関連情報 (製品/GILSP/特許) 利用関連情報の中で、該当生物種のエントリーを含むサブカテゴリ名(簡易検索では、テーブルへのリンク)とエントリー数
トップに戻る

2.3 和名、分類等 (寄生虫の分類学的情報)

データ名 和名、分類等 (寄生虫の分類学的情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。寄生虫の和名や分類情報などの、分類学的情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident1.zip (4.1KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
著者 著者の情報 (例:(Rudolphi, 1814) Braun, 1900)
寄生虫分類 寄生虫の分類 (例:吸虫類)
和名 寄生虫の名称 (例:肝吸虫)
出典 参照文献 (例: 寄生虫和名表(平成6年)、寄生虫学用語委員会)
トップに戻る

2.4 分離源、至適生育温度等 (生理学的情報)

データ名 分離源、至適生育温度等 (生理学的情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。微生物が分離された場所や至適生育温度などの、生理学的情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident2.zip (94.2KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
分離源 分離された場所 (例: 臨床、尿)
至適•生育温度 至適生育温度もしくは、生育温度領域 (例: 10-45)
至適•生育pH 至適生育pHもしくは、生育pH領域 (例: 6-7.7)
出典 参照文献 (例: 45:802* (volume:pages in the IJSB) )
トップに戻る

2.5 ゲノムサイズ、G+C含量等 (Archaeaの化学成分情報)

データ名 ゲノムサイズ、G+C含量等 (Archaeaの化学成分情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。古細菌 (Archaea)のゲノムサイズやG+C含量などの化学成分情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident3.zip (1.6KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
ゲノムサイズ ゲノムサイズ (例: 1,669,695 bp)
G+C含量 G+C含量 (例: 56.3)
G+C含量測定法 G+C含量測定法 (例:Tm)
遺伝子数 遺伝子数 (例: 1,722)
rRNA数 rRNA数 (例: 5s: 4, 16s: 3, 23s: 34)
tRNA数 tRNA数 (例: 36)
出典 参照文献 (例: J Bacteriol 2004 Oct, 186(20)1:6956-69)
トップに戻る

2.6 基準株 (Bacteriaの化学成分情報)

データ名 基準株 (Bacteriaの化学成分情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。細菌 (Bacteria)の化学成分情報のうち、基準株に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident4.zip (27.2KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
基準株 基準株であることを示す印として、"Type"と記入している。
トップに戻る

2.7 菌体脂肪酸組成 (Bacteriaの化学成分情報)

データ名 菌体脂肪酸組成 (Bacteriaの化学成分情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。細菌 (Bacteria)の化学成分情報のうち、菌体脂肪酸組成に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident5.zip (58.4KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
菌体脂肪酸組成 (2-ヒドロキシ脂肪酸) 菌体脂肪酸組成 (2-ヒドロキシ脂肪酸) (例: i15:0)
菌体脂肪酸組成 (3-ヒドロキシ脂肪酸) 菌体脂肪酸組成 (3-ヒドロキシ脂肪酸) (例: i17:0 i15:0)
菌体脂肪酸組成 (無極性脂肪酸) 菌体脂肪酸組成 (無極性脂肪酸) (例: 16:1 i15:0)
出典 参照文献 (例: Takeuchi, M., and A. Yokota. 1992. Proposals of …)
トップに戻る

2.8 G+C含量 (Bacteriaの化学成分情報)

データ名 G+C含量 (Bacteriaの化学成分情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。細菌 (Bacteria)の化学成分情報のうち、 G+C含量に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident6.zip (74.2KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
G+C含量 G+C含量 (例: 36)
G+C含量 (high) 収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最大値 (例: 38)
G+C含量 (low) 収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最小値 (例: 38)
G+C含量測定法 G+C含量測定法 (例: Chemical)
出典 参照文献 (例: Bergey's Manual of Systematic Bacteriology, Vol. 1, p. 660 (1984) )
トップに戻る

2.9 細胞壁ジアミノ酸組成 (Bacteriaの化学成分情報)

データ名 細胞壁ジアミノ酸組成 (Bacteriaの化学成分情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。細菌 (Bacteria)の化学成分情報のうち、細胞壁ジアミノ酸組成に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident7.zip (10.4KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
細胞壁ジアミノ酸組成 細胞壁ジアミノ酸組成 (例: L-Lys)
トップに戻る

2.10 キノン組成 (Bacteriaの化学成分情報)

データ名 キノン組成 (Bacteriaの化学成分情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。細菌 (Bacteria)の化学成分情報のうち、キノン組成に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident8.zip (50.8KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
キノン組成 キノンの種類 (例: MK9(H2) )
キノン組成 (Major) メジャーなキノンの種類 (例: Q-9)
キノン組成 (Minor) マイナーなキノンの種類 (例: Q-8)
出典 参照文献 (例: Toyosaki, H., Y. Kojima, T. Tsuchida, K. Hoshino, Y. Yamada, …)
トップに戻る

2.11 基準株 (Fungiの化学成分情報)

データ名 基準株 (Fungiの化学成分情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。菌類 (Fungi)の化学成分情報のうち、基準株の情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident9.zip (2.1KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
基準株 基準株であることを示す印として、"基準株"と記入している。
トップに戻る

2.12 アルカリ抽出多糖 (Fungiの化学成分情報)

データ名 アルカリ抽出多糖 (Fungiの化学成分情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。菌類 (Fungi)の化学成分情報のうち、アルカリ抽出多糖に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident10.zip (1.7KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
アルカリ抽出多糖 アルカリ抽出多糖 (例: Mannose)
出典 参照文献 (例: Gorin, P. A. J. and Spencer, J. F. T. Proton magnetic resonance…)
トップに戻る

2.13 細胞壁組成 (Fungiの化学成分情報)

データ名 細胞壁組成 (Fungiの化学成分情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。菌類 (Fungi)の化学成分情報のうち、細胞壁組成に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident11.zip (0.4KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Strain 株の名称
細胞壁組成 細胞壁組成 (例: Glucose&Mannose)
出典 参照文献 (例: Lopandic, J., Prillinger, H., Molnar, O. and Gimenez-Jurado, G. Molecular characterization…)
トップに戻る

2.14 G+C含量 (Fungiの化学成分情報)

データ名 G+C含量 (Fungiの化学成分情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。菌類 (Fungi)の化学成分情報のうち、G+C含量に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident12.zip (4.9KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
G+C含量 G+C含量 (例: 37.1~37.1)
G+C含量測定法 G+C含量測定法 (例: Tm)
出典 参照文献 (例: The Yeasts, a taxonomic study, 3rd edition, ed. …)
トップに戻る

2.15 キノン組成 (Fungiの化学成分情報)

データ名 キノン組成 (Fungiの化学成分情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。菌類 (Fungi)の化学成分情報のうち、キノン組成に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident13.zip (3.7KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
キノン組成 キノンの種類 (例: Q-9)
出典 参照文献 (例: Suzuki, M. and Nakase, T. unpublished data. )
トップに戻る

2.16 菌体糖組成 (Fungiの化学成分情報)

データ名 菌体糖組成 (Fungiの化学成分情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。菌類 (Fungi)の化学成分情報のうち、菌体糖組成に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident14.zip (2.1KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
菌体糖組成 菌体糖組成 (例: Glucose&Mannose)
出典 参照文献 (例: Suzuki, M. and Nakase, T. unpublished data.)
トップに戻る

2.17 脂肪酸関連 (Fungiの化学成分情報)

データ名 脂肪酸関連 (Fungiの化学成分情報)
データ内容の説明 同定・分類関連情報のサブカテゴリ。菌類 (Fungi)の化学成分情報のうち、脂肪酸関連情報を含む。
データファイル diam_microbe_ident15.zip (0.6KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
出典 参照文献 (例: Ratledge, C. & Wilkinson, S.G.; Microbial lipids; Vol.1; 699-806(1991), …)
トップに戻る

2.18 中間データH12 (糸状菌の化学成分情報)

データ名 中間データH12 (糸状菌の化学成分情報)
データ内容の説明 DIAM-微生物情報の前身となるデータベースで公開していた同定・分類関連情報 (詳細はデータベースの説明の背景・プロジェクト欄の「中間データH12」の説明を参照のこと)。糸状菌の化学成分情報を含む。DIAM-微生物情報に登録されていた生物種名(Taxonomy ID) と対応するエントリーのみ、生物種リストの「同定・分類」項目にリンクをしている。Excel版のReference No.に対応する出典情報については、J2-分類同定用文献.xlsを参照のこと。
データファイル diam_microbe_previous_ident1.zip (28.0KB)
line.zip (Excel形式) (56.9KB)
J2-reference.zip (Excel形式) (85.5KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species
【Excel版では、Genus, Species, Sub-species/ varietyの項目に分かれる。】
生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain
【Strain No.】
株の名称
基準株
【Status of strain】
基準株であることを示す印として、"T"と記入している。
キノン組成
【Quinone (Composition)】
キノンの種類
出典 (キノン組成)
【Quinone (Reference No.)】
キノン組成の参照文献
G+C含量 (Low)
【G+C (Low)】
収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最小値
G+C含量 (High)
【G+C (High)】
収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最大値
G+C含量測定法
【G+C (Method)】
G+C含量測定法
出典 (G+C含量)
【G+C (Reference No.)】
G+C含量情報の参照文献
* 【】は、Excel版の項目名
トップに戻る

2.19 中間データH12 (酵母の化学成分情報)

データ名 中間データH12 (酵母の化学成分情報)
データ内容の説明 DIAM-微生物情報の前身となるデータベースで公開していた同定・分類関連情報 (詳細はデータベースの説明の背景・プロジェクト欄の「中間データH12」の説明を参照のこと)。酵母の化学成分情報を含む。DIAM-微生物情報に登録されていた生物種名(Taxonomy ID) と対応するエントリーのみ、生物種リストの「同定・分類」項目にリンクをしている。
Excel版のReference No.に対応する出典情報については、J2-分類同定用文献.xlsを参照のこと。
データファイル diam_microbe_previous_ident2.zip (8.1KB)
yeast.zip (Excel形式) (19.8KB)
J2-reference.zip (Excel形式) (85.5KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species
【Excel版では、Genus, Species, Sub-species/ varietyの項目に分かれる。】
生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain
【Strain No.】
株の名称
基準株
【Status of strain】
基準株であることを示す印として、"T"と記入している。
キノン組成
【Quinone (Composition)】
キノンの種類
出典 (キノン組成)
【Quinone (Reference No.)】
キノンの参照文献
G+C含量 (Low)
【G+C (Low)】
収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最小値
G+C含量 (High)
【G+C (High)】
収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最大値
G+C含量測定法
【G+C (Method)】
G+C含量測定法
出典 (G+C含量)
【G+C (Reference No.)】
G+C含量情報の参照文献
細胞壁糖組成
【細胞壁 (糖組成)】
細胞壁糖組成
出典 (細胞壁糖組成)
【Reference No.】
細胞壁糖組成の参照文献
菌体糖組成
【菌体糖組成 (糖名)】
菌体糖組成
出典 (菌体糖組成)
【菌体糖組成 (Reference No.)】
菌体糖組成の参照文献
アルカリ抽出多糖
【アルカリ抽出多糖 (糖名)】
アルカリ抽出多糖
出典 (アルカリ抽出多糖)
【アルカリ抽出多糖 (Reference No.)】
アルカリ抽出多糖の参照文献
* 【】は、Excel版の項目名
トップに戻る

2.20 中間データH12 (Bacteriaの化学成分情報1)

データ名 中間データH12 (Bacteriaの化学成分情報1)
データ内容の説明 DIAM-微生物情報の前身となるデータベースで公開していた同定・分類関連情報 (詳細はデータベースの説明の背景・プロジェクト欄の「中間データH12」の説明を参照のこと)。主にグラム陰性細菌の化学成分情報を含む。DIAM-微生物情報に登録されていた生物種名(Taxonomy ID) と対応するエントリーのみ、生物種リストの「同定・分類」項目にリンクをしている。Excel版のReference No.に対応する出典情報については、J2-分類同定用文献.xlsを参照のこと。
データファイル diam_microbe_previous_ident3.zip (68.1KB)
f-gram.zip (Excel形式) (92.3KB)
J2-reference.zip (Excel形式) (85.5KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species
【Excel版では、Genus, Species, Sub-species/ varietyの項目に分かれる。】
生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain
【Strain No.】
株の名称
基準株
【Status of strain】
基準株であることを示す印として、"T"と記入している。
キノン組成
【Quinone (Composition)】
キノン組成
出典 (キノン組成)
【Quinione (Reference No.)】
キノン組成の参照文献
出典 (脂肪酸)
【 (Reference No.)】
脂肪酸関連情報の参照文献
G+C含量 (Low)
【G+C (Low)】
収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最小値
G+C含量 (High)
【G+C (High)】
収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最大値
G+C含量測定法
【G+C (Method)】
G+C含量測定法
出典 (G+C含量)
【G+C (Reference No.)】
G+C含量情報の参照文献
* 【】は、Excel版の項目名
トップに戻る

2.21 中間データH12 (Bacteriaの化学成分情報2)

データ名 中間データH12 (Bacteriaの化学成分情報2)
データ内容の説明 DIAM-微生物情報の前身となるデータベースで公開していた同定・分類関連情報 (詳細はデータベースの説明の背景・プロジェクト欄の「中間データH12」の説明を参照のこと)。主にグラム陽性細菌 (High G+C) の化学成分情報を含む。DIAM-微生物情報に登録されていた生物種名(Taxonomy ID) と対応するエントリーのみ、生物種リストの「同定・分類」項目にリンクをしている。Excel版のReference No.に対応する出典情報については、J2-分類同定用文献.xlsを参照のこと。
データファイル diam_microbe_previous_ident4.zip (6.0KB)
g-gram-high.zip (Excel形式) (16.1KB)
J2-reference.zip (Excel形式) (85.5KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species
【Excel版では、Genus, Speciesの項目に分かれる。】
生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
G+C含量 (Low)
【G+C (Low)】
収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最小値
G+C含量 (High)
【G+C (High)】
収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最大値
出典 (G+C含量)
【G+C (Reference No.)】
G+C含量情報の参照文献
出典 (脂肪酸)
【脂肪酸 (Reference No.)】
脂肪酸関連情報の参照文献
キノン組成
【Quinone (Composition)】
キノン組成
出典 (キノン組成)
【Quinone (Reference No.)】
キノン組成の参照文献
* 【】は、Excel版の項目名
トップに戻る

2.22 中間データH12 (Bacteriaの化学成分情報3)

データ名 中間データH12 (Bacteriaの化学成分情報3)
データ内容の説明 DIAM-微生物情報の前身となるデータベースで公開していた同定・分類関連情報 (詳細はデータベースの説明の背景・プロジェクト欄の「中間データH12」の説明を参照のこと)。主にグラム陽性細菌 (Low G+C) の化学成分情報を含む。DIAM-微生物情報に登録されていた生物種名(Taxonomy ID) と対応するエントリーのみ、生物種リストの「同定・分類」項目にリンクをしている。Excel版のReference No.に対応する出典情報については、J2-分類同定用文献.xlsを参照のこと。
データファイル diam_microbe_previous_ident5.zip (12.6KB)
h-gram-low.zip (Excel形式) (25.1KB)
J2-reference.zip (Excel形式) (85.5KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species
【Excel版では、Genus, Speciesの項目に分かれる。】
生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
キノン組成
【Quinone (Composition)】
キノン組成
出典 (キノン組成)
【Quinone (Reference No.)】
キノン組成の参照文献
出典 (脂肪酸)
【脂肪酸 (Reference No.)】
脂肪酸関連情報の参照文献
G+C含量 (Low)
【G+C (Low)】
収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最小値
G+C含量 (High)
【G+C (High)】
収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最大値
出典 (G+C含量)
【G+C (Reference No.)】
G+C含量情報の参照文献
細胞壁ジアミノ酸組成
【細胞壁 (ジアミノ酸型)】
細胞壁ジアミノ酸組成
細胞壁ジアミノ酸組成 (出典)
【細胞壁 (Reference No.)】
細胞壁ジアミノ酸組成の参照文献
* 【】は、Excel版の項目名
トップに戻る

2.23 中間データH15 (生理学的情報 - 分離源、至適生育温度等)

データ名 中間データH15 (生理学的情報 - 分離源、至適生育温度等)
データ内容の説明 DIAM-微生物情報の前身となるデータベースで公開していた同定・分類関連情報 (詳細はデータベースの説明の背景・プロジェクト欄の「中間データH15」の説明を参照のこと)。微生物が分離された場所や至適生育温度などの生理学的情報を含む。DIAM-微生物情報のサブカテゴリ「分離源、至適生育温度等 (生理学的情報)」に対応する。DIAM 微生物情報に登録されていた生物種名(Taxonomy ID) と対応するエントリーのみ、生物種リストの「同定・分類」項目にリンクしている。Excel版のReference No.に対応する出典情報については、J2-分類同定用文献.xlsを参照のこと。
データファイル diam_microbe_previous_ident6.zip (75.4KB)
habitat.zip (Excel形式) (146KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species
【Excel版では、GENUS, SPECIES, SUBSPECIEの項目に分かれる。】
生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
分離源
【分離源】
分離された場所 (例: 臨床、尿)
温度
【Temp.】
至適生育温度もしくは、生育温度領域 (例: 10-45)
pH
【pH】
至適生育pHもしくは、生育pH領域 (例: 6-7.7)
出典
【REFERENCE】
参照文献 (例: 45:802* (volume:pages in the IJSB) )
* 【】は、Excel版の項目名
トップに戻る

2.24 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報1)

データ名 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報1)
データ内容の説明 DIAM-微生物情報の前身となるデータベースで公開していた同定・分類関連情報 (詳細はデータベースの説明の背景・プロジェクト欄の「中間データH15」の説明を参照のこと)。主にグラム陰性菌の化学成分情報を含む。DIAM-微生物情報に登録されている生物種名(Taxonomy ID) と対応するエントリーのみ、生物種リストの「同定・分類」項目にリンクしている。Excel版のReference No.に対応する出典情報については、J2-分類同定用文献.xlsを参照のこと。
データファイル diam_microbe_previous_ident7.zip (87.5KB)
gram_negative1.zip (Excel形式) (153.6KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species
【Excel版では、Genus, specis, Subの項目に分かれる。】
生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain
【Strain No.】
株の名称
基準株
【St.】
基準株であることを示す印として、"T"と記入している。
キノン組成
【Quinone】
キノン組成
G+C含量
【G+C】
G+C含量
G+C含量測定法
【G+C , Meth)】
G+C含量測定法
菌体脂肪酸組成 (無極性脂肪酸)
【N】
菌体脂肪酸組成 (無極性脂肪酸)
菌体脂肪酸組成 (2-ヒドロキシ脂肪酸)
【2-OH】
菌体脂肪酸組成 (2-ヒドロキシ脂肪酸)
菌体脂肪酸組成 (3-ヒドロキシ脂肪酸)
【3-OH】
菌体脂肪酸組成 (3-ヒドロキシ脂肪酸)
出典 (菌体脂肪酸組成)
【reference】
菌体脂肪酸組成情報の参照文献
* 【】は、Excel版の項目名
トップに戻る

2.25 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報2)

データ名 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報2)
データ内容の説明 DIAM-微生物情報の前身となるデータベースで公開していた同定・分類関連情報 (詳細はデータベースの説明の背景・プロジェクト欄の「中間データH15」の説明を参照のこと)。主にグラム陰性菌の化学成分情報を含む。DIAM-微生物情報に登録されている生物種名(Taxonomy ID) と対応するエントリーのみ、生物種リストの「同定・分類」項目にリンクしている。Excel版のReference No.に対応する出典情報については、J2-分類同定用文献.xlsを参照のこと。
データファイル diam_microbe_previous_ident8.zip (192.3KB)
gram_negative2.zip (Excel形式) (452.3KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species
【Excel版では、Genus, specis, Subの項目に分かれる。】
生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain
【Strain No.】
株の名称
基準株
【St.】
基準株であることを示す印として、"T"と記入している。
キノン組成
【Quinone】
キノン組成
G+C含量
【G+C】
G+C含量
G+C含量測定法
【G+C , Meth)】
G+C含量測定法
菌体脂肪酸組成 (無極性脂肪酸)
【N】
菌体脂肪酸組成 (無極性脂肪酸)
菌体脂肪酸組成 (2-ヒドロキシ脂肪酸)
【2-OH】
菌体脂肪酸組成 (2-ヒドロキシ脂肪酸)
菌体脂肪酸組成 (3-ヒドロキシ脂肪酸)
【3-OH】
菌体脂肪酸組成 (3-ヒドロキシ脂肪酸)
出典 (菌体脂肪酸組成)
【reference】
菌体脂肪酸組成情報の参照文献
* 【】は、Excel版の項目名
トップに戻る

2.26 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報 - キノン組成)

データ名 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報 - キノン組成)
データ内容の説明 DIAM-微生物情報の前身となるデータベースで公開していた同定・分類関連情報 (詳細はデータベースの説明の背景・プロジェクト欄の「中間データH15」の説明を参照のこと)。主にグラム陰性菌のキノン組成などの化学成分情報を含む。メジャーなキノン、マイナーなキノンの項目が追加されている。DIAM-微生物情報に登録されている生物種名(Taxonomy ID) と対応するエントリーのみ、生物種リストの「同定・分類」項目にリンクしている。Excel版のReference No.に対応する出典情報については、J2-分類同定用文献.xlsを参照のこと。
データファイル diam_microbe_previous_ident9.zip (48.9KB)
Quinone.zip (Excel形式) (93KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species
【Species】
項目名については、DIAMオリジナル版の「同定・分類」参照のこと。
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain
【Strain】
株の名称
基準株
【Status】
基準株であることを示す印として、"T"と記入している。
キノン組成 (Major)
【Major】
メジャーなキノンの種類
キノン組成 (Minor)
【Minor】
マイナーなキノンの種類
出典1 (キノン組成)
【Reference1】
キノン組成の参照文献
出典2 (キノン組成)
【Reference2】
キノン組成の参照文献
出典3 (キノン組成)
【Reference3】
キノン組成の参照文献
* 【】は、Excel版の項目名
トップに戻る

2.27 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報 - G+C含量)

データ名 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報 - G+C含量)
データ内容の説明 DIAM-微生物情報の前身となるデータベースで公開していた同定・分類関連情報 (詳細はデータベースの説明の背景・プロジェクト欄の「中間データH15」の説明を参照のこと)。主にグラム陰性菌のG+C含量などの化学成分情報を含む。G+C含量の項目に、HighとLowが追加されている。DIAM-微生物情報に登録されていた生物種名(Taxonomy ID) と対応するエントリーのみ、生物種リストの「同定・分類」項目にリンクしている。Excel版のReference No.に対応する出典情報については、J2-分類同定用文献.xlsを参照のこと。
データファイル diam_microbe_previous_ident10.zip (66.0KB)
G+Ccontent.zip (Excel形式) (123.6KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species
【Species】
生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain
【Strain】
株の名称
基準株
【Status】
基準株であることを示す印として、"T"と記入している。
G+C含量 (High)
【High】
収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最大値
G+C含量 (Low)
【Low】
収集した文献データにおける記述のG+C含量にばらつきがあるときの、最小値
G+C含量測定法
【Method】
G+C含量測定法
出典1 (G+C含量)
【Reference1】
G+C含量情報の参照文献
出典2 (G+C含量)
【Reference2】
G+C含量情報の参照文献
出典3 (G+C含量)
【Reference3】
G+C含量情報の参照文献
* 【】は、Excel版の項目名
トップに戻る

2.28 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報 - 菌体脂肪酸組成)

データ名 中間データH15 (Bacteriaの化学成分情報 - 菌体脂肪酸組成)
データ内容の説明 DIAM-微生物情報の前身となるデータベースで公開していた同定・分類関連情報 (詳細はデータベースの説明の背景・プロジェクト欄の「中間データH15」の説明を参照のこと)。主にグラム陰性菌の菌体脂肪酸組成などの化学成分情報を含む。2-ヒドロキシ脂肪酸、3-ヒドロキシ脂肪酸、無極性脂肪酸の項目が追加されている。DIAM-微生物情報に登録されている生物種名(Taxonomy ID) と対応するエントリーのみ、生物種リストの「同定・分類」項目にリンクしている。Excel版のReference No.に対応する出典情報については、J2-分類同定用文献.xlsを参照のこと。
データファイル diam_microbe_previous_ident11.zip (70.7KB)
FATTYACID.zip (Excel形式) (137.4KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species
【Species】
生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain
【Strain】
株の名称
基準株
【Status】
基準株であることを示す印として、"T"と記入している。
菌体脂肪酸組成 (2-ヒドロキシ脂肪酸)
【2-OH FA】
菌体脂肪酸組成 (2-ヒドロキシ脂肪酸)
菌体脂肪酸組成 (3-ヒドロキシ脂肪酸)
【3-OH FA】
菌体脂肪酸組成 (3-ヒドロキシ脂肪酸)
菌体脂肪酸組成 (無極性脂肪酸)
【Non-polar FA】
菌体脂肪酸組成 (無極性脂肪酸)
出典1 (菌体脂肪酸組成)
【Reference1】
菌体脂肪酸組成情報の参照文献
出典2 (菌体脂肪酸組成)
【Reference 2】
菌体脂肪酸組成情報の参照文献
出典3 (菌体脂肪酸組成)
【Reference3】
菌体脂肪酸組成情報の参照文献
* 【】は、Excel版の項目名
トップに戻る

2.29 バイオセーフティレベル

データ名 バイオセーフティレベル
データ内容の説明 安全関連情報のサブカテゴリ。バイオセーフティレベルに関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_biosafety1.zip (5.6KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
日本細菌学会 日本細菌学会の定めるバイオセーフティレベル分類 (1~4)
備考(日本細菌学会) 上記についての備考 (例: 食中毒病原体(食品衛生法) )
国立感染症研究所 国立感染症研究所の定めるバイオセーフティレベル分類 (1~4)
DSMZ DSMZの定めるバイオセーフティレベル分類 (1~4)
WHO WHOの定めるバイオセーフティレベル分類 (1~4)
真菌学会 真菌学会の定めるバイオセーフティレベル分類 (1~4)
動物衛生研究所 動物衛生研究所の定めるバイオセーフティレベル分類 (1~4)
トップに戻る

2.30 ヒトへの安全性

データ名 ヒトへの安全性
データ内容の説明 安全関連情報ののサブカテゴリ。ヒトへの安全性に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_biosafety2.zip (1.7KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
特定病原体等 特定病原体等 (例: 二種病原体等)
病原体等の名称 (属:和名) 病原体等の名称 (属:和名) (例: バシラス属)
病原体等の名称 (種:和名) 病原体等の名称 (種:和名) (例: アントラシス(別名炭疽菌) )
疾患の名称 疾患の名称 (例: 炭疽)
疾病分類 疾病分類 (例: 4類感染症)
BSL バイオセーフティレベル分類 (1~4)
備考 備考 (例: 遺伝子型がI型、II型のもの)
出典 参照文献 (例: 「病原体等の名称と疾患名称の対照表」… )
病名 (ヒト) ヒトに対する病気の名称 (例: コクシジオイデス症)
トップに戻る

2.31  動物への安全性

データ名 動物への安全性
データ内容の説明 安全関連情報ののサブカテゴリ。動物への安全性に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_biosafety3.zip (1.7KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
病名 (動物) 動物に対する病気の名称 (例: 淡水魚(鮎、鮒、金魚) --> 真菌性肉芽腫症、水カビ病)
トップに戻る

2.32 病原性 (有/無)

データ名 病原性 (有/無)
データ内容の説明 安全関連情報のサブカテゴリ。病原性の有無に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_biosafety4.zip (1.0KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
病原性 病原性の有無 (有る場合に、"有"と記入している)
トップに戻る

2.33 植物への安全性

データ名 植物への安全性
データ内容の説明 安全関連情報のサブカテゴリ。植物への安全性に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_biosafety5.zip (3.5KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
植物病原菌 植物病原菌である場合に、"植物病原菌"と記入している。
植物防疫法 植物防疫法に記載がある場合に、"記載あり"と記入している。
病徴名と植物名

病徴名と植物名 (例: *--> リンゴ、ナシ、パイナップル)
備考 備考 (例: 日本未記載)
トップに戻る

2.34 細菌毒素

データ名 細菌毒素
データ内容の説明 安全関連情報のサブカテゴリ。細菌毒素に関する情報を含む。「細菌毒素ハンドブック」(櫻井純・本田武司・小熊恵二編、(株)サイエンスフォーラム, 2002年2月)の情報に一部更新を加えて国立遺伝学研究所が構築した「細菌毒素データベース」から、微生物名が記載された毒素のみを収載。
データファイル diam_microbe_biosafety6.zip (10.6KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
物質名 (英語) 物質名 (英語) (例: cytolethal distending toxin A (CDTA) )
属性 (英語) 属性 (英語) (例: cytolethal distending toxin)
種類 種類 (例: エキソトキシン)
備考1 備考1 (例: 膜障害毒素ファミリー)
備考2 備考2 (例: 細菌性ポア形成毒素)
出典 参照文献 (例: 国立遺伝学研究所が構築した「細菌毒素データベース」…)
トップに戻る

2.35 製品 (修飾酵素)

データ名 製品 (修飾酵素)
データ内容の説明 利用関連情報のサブカテゴリ。製品 (修飾酵素)に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_util1.zip (2.1KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
酵素 (修飾酵素)

修飾酵素の名称 (例: BAL3l Nuclease)
酵素慣用名 酵素慣用名 (例: DNA Methylase Alu I)
EC番号 EC番号 (例: 2.1.1)
作用 酵素の作用についての説明 (例: 一本鎖または二本鎖核酸を両端から分解)
認識・切断部位 認識・切断部位 (例: AGCT)
歴史 1960年代以降の報文または特許公報
製法 製法 (例: 組換え体より精製)
販売者・生産者 販売者・生産者 (例: 第一化学(NEW ENGLAND BIOLABS)、タカラバイオ(タカラバイオ)、東洋紡(東洋紡) )
備考 備考 (例: 菌株番号BAL31)
トップに戻る

2.36 製品 (制限酵素)

データ名 製品 (制限酵素)
データ内容の説明 利用関連情報のサブカテゴリ。製品 (制限酵素)に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_util2.zip (7.7KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
酵素 (制限酵素) 制限酵素の名称 (例: Aat I、StuI)
切断方法 切断方法 (例: blunt end)
認識・切断部位 認識・切断部位 (例: AGG^CCT)
メチル化の影響 メチル化の影響がある場合に、"有"と記入している。
スター活性 スター活性 (例: 高酵素濃度… )
歴史 1960年代以降の報文または特許公報
製法 製法 (例: 組換え体より精製)
販売者・生産者 販売者・生産者 (例: 東洋紡(東洋紡)、第一化学(NEW ENGLAND BIOLABS)… )
備考 備考 (例: 低タンパク質濃度で不安定)
トップに戻る

2.37 製品 (食品・食品原料等)

データ名 製品 (食品・食品原料等)
データ内容の説明 利用関連情報のサブカテゴリ。製品 (食品・食品原料等)に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_util3.zip (32.8KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
製品 (食品・食品原料等) 食品・食品原料等の名称 (例: 醸造酢)
用途 用途 (例: ナタ原料)
使用形態 使用形態 (例: 菌体、生産物)
製法 製法 (例: 酢酸発酵)
利用地域 利用地域 (例: 世界中)
出典 参照文献 (例: 「日本醸造協会誌」79,403(1984) )
備考 備考 (例: 食酢もろみ中より分離.…)
トップに戻る

2.38 製品 (食品・工業用酵素)

データ名 製品 (食品・工業用酵素)
データ内容の説明 利用関連情報のサブカテゴリ。製品 (食品・工業用酵素)に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_util4.zip (0.5KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
酵素 (食品・工業用酵素) 食品・工業用酵素の名称 (Lipase, Triacylglycerol lipase)
EC番号 EC番号 (例: 3.1.1.3)
販売者・生産者 販売者・生産者 (例: 天野製薬(天野製薬) )
用途 用途 (例: 油脂の改質)
歴史 歴史 (例: 1990年頃商品化)
備考 備考 (例: 組換え体使用、宿主:Aspergillus oryzae、位置特異性のないリバーゼ)
出典 参考文献 (例: なし)
トップに戻る

2.39 製品 (抗生物質)

データ名 製品 (抗生物質)
データ内容の説明 利用関連情報のサブカテゴリ。製品 (抗生物質)に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_util5.zip (4.6KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
製品 (抗生物質) 抗生物質の名称 (例: Cefaclor)
製品略号 製品略号 (例: CCL)
生物活性 生物活性 (例: 抗細菌)
販売者・生産者 販売者・生産者 (例: ケフラール(塩野義) )
微生物群 (抗生物質産生) 微生物群 (抗生物質産生) (例: セファロスポリンアミダーゼ産生菌)
歴史  発見、承認、販売年 (例: (発見)1976年、(承認)1981年、(発売)1982年 )
製法 製法 (例: 半合成)
トップに戻る

2.40 製品 (臨床診断薬用酵素)

データ名 製品 (臨床診断薬用酵素)
データ内容の説明 利用関連情報のサブカテゴリ。製品 (臨床診断薬用酵素)に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_util6.zip (2.6KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
臨床診断用酵素 臨床診断用酵素の名称 (例: Cholesterol esterase)
EC番号 EC番号 (例: 3.1.1.13.)
販売者・生産者 販売者・生産者 (例: 旭化成)
用途 用途 (例: 中性脂肪測定用)
歴史 発売年 (例: (発売)1980年 )
備考 備考 (例: reconbinant)
出典 参考文献 (例: なし)
トップに戻る

2.41 GILSP自動化リスト

データ名 GILSP自動化リスト
データ内容の説明 利用関連情報のサブカテゴリ。*GILSP自動化リスト (GILSP遺伝子組換え微生物リスト) に関する情報を含む。
*GILSP: Good Industrial Large-Scale Practice, 優良工業規範
経済産業省版と厚生労働省版のGILSP自動化リストに収録されている微生物の一覧。簡易検索では、リストの別表の閲覧が可能。
データファイル diam_microbe_gilsp.zip (4.2KB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
宿主 (カタカナ:経済省版のみ) 宿主 (カタカナ:経済省版のみ) (例: アスペルギルス・ニガー1208-160)
ベクター (←は当該ベクターの由来を指す) ベクター (←は当該ベクターの由来を指す) (例: pBSFAHY83)
別表の分類 経済産業省 別表第ニ(挿入DNA)、厚生労働省 別表第二(挿入DNA)及び別表第三(選択マーカー遺伝子)
経済産業省のGILSP遺伝子組換え生物等リスト及び厚生労働省のGILSP遺伝子組換え生物等リストから抜粋した別表を閲覧可能
別表第一に掲げる宿主・ベクターと別表第二に掲げる任意の宿主・ベクター用挿入DNA並びに別表第三に掲げる選択マーカー遺伝子を組合わせて構成された遺伝子組換え微生物を経済産業大臣及び厚生労働大臣が定めるGILSP遺伝子組換え微生物とする
トップに戻る

2.42 特許公報 (公告、特許)

データ名 特許公報 (公告、特許)
データ内容の説明 利用関連情報のサブカテゴリ。特許公報に関する情報を含む。
データファイル diam_microbe_patent.zip (53.5MB)
データファイルの各列のデータは以下の通りです。
項目名 項目の説明
Species 生物種の名称
Taxonomy ID NCBIのTaxonomy Browser ID
Strain 株の名称
発行国 発行国 (例: 日本国特許庁(JP) )
公報種別 公報種別 (例: 特許公報(B2) )
特許番号 特許番号 (例: 特許第4301789号(P4301789))
登録日 登録日 (例: 平成21年05月01日(2009.05.01) )
発行日 発行日 (例: 平成21年07月22日(2009.07.22) )
発明の名称 発明の名称 (例: 特定植物属の検出方法)
国際特許分類 国際特許分類
FI 国内特許分類 (FI)
トップに戻る
トップに戻る

3. 本データベースの利用許諾

利用許諾更新日: 2010/04/19

本データベースは、以下で定める標準利用許諾及び追加利用許諾に基づきご利用いただくことができます。 標準利用許諾は、本データベース利用における許諾内容、及び利用者が従うべき条件を定めています。 追加利用許諾は、標準利用許諾で原則として禁止されている事項の中で例外的に許諾される事項を定めています。

3.1 標準利用許諾

Creative Commons License

本データベースの標準利用許諾は、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承2.1 日本の定める利用許諾です。
本データベースのクレジットは、 ”DIAM, Copyright© 2010 バイオインダストリー協会 licensed under CC表示-継承2.1 日本”ですので、 利用にあたり必ず表示してください。

クリエイティブ・コモンズ 表示-継承2.1 日本の概要は こちらです。 具体的な許諾条項は こちらをご覧ください。

本データベースにおいて、標準利用許諾の下で以下の条件に従う限り許諾されている事項:

  1. 本データベースの全部または一部に自由にアクセスし、データを取得することができます。
  2. 本データベースの全部または一部のデータを自由に再配布することができます。
  3. 本データベースの全部または一部のデータを利用した、データベースなどの二次的著作物を自由に作成し、配布することができます。

本データベースにおいて、標準利用許諾に基づいて利用する際に従うべき条件:

  1. 本データベースの全部または一部、あるいは二次的著作物の配布に際しては、本データベースの作成者のクレジットを表示しなければなりません。
  2. 本データベースの全部または一部のデータを利用して作成された二次的著作物は、この利用許諾の下で配布されなければなりません。

3.2 追加利用許諾

1.本データベースの全部または一部を利用して作成された二次的著作物を配布する場合には、標準利用許諾とともにこの追加利用許諾を表示しなければなりません。

2. 本データベースを利用して研究を行い、その成果を論文に記載する場合は、論文中に必ず本データベースを引用して、本データベース名称とURLを記載する必要があります。

3. 標準利用許諾及び上記の追加利用許諾で許諾されていない事項については、以下のデータベース作成者に連絡をとり、利用許諾を求める必要があります。

〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9グランデビル8F
財団法人バイオインダストリー協会
TEL:03-5541-2731
FAX:03-5541-2737
E-mail: diam-dbcls[at]jba[dot]or[dot]jp

3.3 本データベースへのリンクについて

本データベース内の全てのコンテンツに対しては、自由にリンクを貼ることができます。 ただし、コンテンツの内容は予告なく変更される場合があります。

トップに戻る

4. 更新履歴

更新日 更新内容
2012/07/27 「分離源、至適生育温度等 (生理学的情報)」及び「中間データH15 (生理学的情報 - 分離源、至適生育温度等)」の至適•生育pHのデータを更新
2012/04/13 平成23年11月22日に改正された経済産業省のGILSP遺伝子組換え生物等リストの内容をGILSP自動化リストに反映し、それに伴い生物種リストを更新
2011/03/31 オリジナルサイトの公開を終了
2010/07/09 生命科学系データベースアーカイブにてダウンロードデータ公開開始
2010/03/08 データの更新
2008/04 DIAM (http://diam-jba.jp/)で公開開始
トップに戻る

5. 参考文献

6.連絡先

「DIAM - 微生物情報」についてのお問い合わせは、下記連絡先までご連絡ください。

〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9グランデビル8F
財団法人バイオインダストリー協会
TEL:03-5541-2731
FAX:03-5541-2737
E-mail: diam-dbcls[at]jba[dot]or[dot]jp

トップに戻る