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生命科学系データベースアーカイブ

「NBDC NikkajiRDF」 (国立研究開発法人 科学技術振興機構)のデータを更新しました

「NBDC NikkajiRDF」は日本化学物質辞書(日化辞)のデータを化合物情報のRDF記述で標準となっているオントロジーを用いてRDF化したデータベースです。

今回の更新では、以下の3つのデータを新たに追加しました。

また、「日化辞の本体のRDFデータ」と 「日化辞のInChIのRDFデータ」について、データを追加しました。

「イネプロテオームデータベース」(農研機構 作物研究所 小松節子上席研究員)を追加しました

「イネプロテオームデータベース」は、イネの各種器官や細胞内小器官を対象に2次元ゲル電気泳動を行い、そのスポットを収集したデータベースです。

「JSNP」 (東京大学 医科学研究所、国立研究開発法人 科学技術振興機構)を追加しました

「JSNP」は、日本人の持つ約19万7000の多型データにアノテーションを付加したデータベースです。

「RED II INAHO」 (農業生物資源研究所 菊池尚志上級研究員)を追加しました

「RED II INAHO」は、60-merのオリゴヌクレオチドマイクロアレイを用いてイネの遺伝子発現を分析したデータベースです。

「RED」 (農業生物資源研究所)を追加しました

「RED」は、イネゲノムプロジェクトにおいて8987ESTアレイを用いて解析された遺伝子発現データを集約したデータベースです。

「FANTOM5」(理化学研究所)を追加しました

「FANTOM5」は、ヒトやマウスの様々な細胞種における転写産物や転写因子の活性に関するデータベースです。

「ASTRA」(産業技術総合研究所)を追加しました

「ASTRA」は、6真核生物種のゲノム中の選択的スプライシングと選択的転写開始パターンのデータベースです。

「MassBase」(かずさDNA研究所)を追加しました

「MassBase」は、質量分析装置で得られた代謝産物分析データ(154生物種)のデータベースです。

NBDC標準利用許諾を改定しました

NBDC標準利用許諾を改定し、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 4.0 国際 ・パブリック・ライセンスに準拠させました。
なお、既に公開済のデータベースの利用許諾は変更されません。

「RMOS」 (農業生物資源研究所 菊池尚志上級研究員)を追加しました

「RMOS」はイネのマイクロアレイプロジェクトで作成されたマイクロアレイとその関連情報のデータベースです。