人間の健康に関連した考察
次の節は、組換え体の利用において起るかもしれない、人の健康に関連する事項の列挙を試みたものである。現在得られる知識をもとに、できるだけ広く網羅するよう努めたが、すべての項目があらゆる場合に適用されるとは限らない。したがって個々の計画提出に際しては、個々の状況に適した特定の項目群だけについて、検討してよいと考えられる。検討事項の各項目について要求される詳細さも、提出される計画の内容に応じて変ることになろう。
| A. | 組換え体の特性 |
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| 1. | 病原性に関して、組換え体と受容体との比較 |
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| 2. | 定着性 |
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| 3. | 組換え体が人(又は場合によっては動物)に対し病原性である場合 |
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| a) | 引き起される病気及び侵襲性と毒力を含む病原性の機構 |
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| b) | 伝染性 |
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| c) | 感染量 |
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| d) | 宿主域及び宿主域の変化の可能性 |
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| e) | 人宿主外での生存の可能性 |
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| f) | 媒介動物の存在又は伝播の方法 |
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| g) | 生物学的安定性 |
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| h) | 薬剤耐性様式 |
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| i) | 毒素産生性 |
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| j) | アレルゲン性 |
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| B. | 死菌体の存在や組換えDNAプロセスの生成物に関する健康への全般的な考察 |
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| 1. | 死菌体及び(又は)その代謝生成物の毒性又はアレルゲン性 |
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| 2. | 生成物による災害 |
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| C. | 作業員の健康管理 |
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| 1. | 生物学的方法 |
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| a) | 適切な予防法及び治療法の有無 |
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| b) | 医学的サーベイランスの有無 |
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| 2. | 物理的方法及び管理体制 |
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